アラスカやシベリアの凍土が溶け出してある一定のレベルを超え元に戻れない状態に至っているというニュースが流れていました。生活拠点の家が傾き、移転を余儀なくされているようでかなり深刻な状況でした。地球環境問題が叫ばれながらも自国のエゴで譲らないことがこのような問題を引き起こしていることは間違いない事実です。日本も石炭への依存が強く外国からも強く非難されているようです。日本の良さは四季があることではなかったでしょうか?春、夏、秋、冬それぞれに趣があり、これを楽しむ文化が誇りであったと思います。自然を慈しむ心をもう一度問い直したいですね。
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