処暑の候

萩のはの影-2 空蝉と釣鐘人参-2 花壇の端境期-2 秋模様-2
 今日は二十四節気の「処暑」にあたるようです。立秋を過ぎて概ね15日位過ぎた頃の気候で、夏の暑さも落ち着く時期という意味があるようです。冒頭の俳句は鳰(にお)すなわちカイツブリの子が泣いている様子を読んだ俳句で、「処暑」は歳時記で秋の季語となっています。空には季節の移ろいを感るスジ雲が現れていました。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント