麦秋至(むぎのときいたる)

鬼の矢柄 一薬草 梅笠草
  六月に入り、七十二候の暦では「麦秋至」という時期のようです。小麦の生産国であるウクライナが戦時下にあり、世界的な小麦の不足が叫ばれていますが、収穫の季節には麦畑が黄金色になることから『麦の秋』と呼ばれているようです。昔はどこでも麦畑が見られたものですが、近年はほとんどが輸入に依存している状況で、パンなどは米粉で作り始めているようなニュースも流れています。公園では「鬼の矢柄」「一薬草」「梅笠草」が咲き出していました。




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