令法(リョウブ)の花

リョウブ2 リョウブ
 北海道の南部から九州までの山間部に見られるリョウブ科の落葉樹で、若葉が食用となるので、飢饉に備え、貯蔵と採取を「令法(りょうぼう)」によって命じたことから名付けられたと言われています。春の若葉、夏の花、秋の葉の紅葉、そして冬には幹肌と四季を通して楽しめる樹木として魅力があります。



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