大韓の候

大寒の頃
 今日、1月20日は、二十四節気では「大寒」で、七十二候では『款冬華(ふきのはなさく)』にあたります。昔の暦では立春から始まり大寒で一年が終わるとされていたようです。一年で最も寒い時期と言われています。
 七十二候の蕗冬華(ふきのはなさく)とは、凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃で、地面には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期でも、草花は春に向けて着実に動き出しているという意味があるようです。
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