山笑う

山笑う
 「山笑う」は、俳句の春の季語になっていますが、林の木々がいつの間にか淡いライムグリーン一色になっているのを見ると、まさに芽吹き始めた草木が、うっすらと色づく様を言い表していると思います。先日まで野鳥を訪ねていたカメラマンの姿もめっきり少なくなっていましたが、今はウオーキングの人が多くなってきていました。季節の移り変わりがいつもよりも早いような気がします。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント