瞬き
2021/02/28
南風に誘われて
日本各地の野山を白い花で彩る「こぶし」は、桜と共に春の訪れを告げる花木です。ヤマザクラと同じく。こぶしも種蒔きや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係がありました。そのため、両種とも「田打桜」「種蒔桜」「田植桜」などと呼ばれています。見た目が同じの「モクレン」の中まで、白モクレンよりも花が小さく、開花時に花の下に小さな葉がつくので見分け易い花です。(NHK趣味の園芸より引用)『北国の春』の歌詞ににあるように青空に白い花が映えます。
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