光芒差す朝

光芒差す朝

              分入っても 分入っても 青い山  種田山頭火

 流浪の俳人種田山頭火の有名な一句です。どこまで行っても果てしなく続く深い山を見ながら俳句道の奥義に辿り着けない心の中を表現したと言われています。この様な景色を見ていると、何の変哲もない景色でも心に響く時があります。
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