一昨日は暦に上では「土曜の丑の日」でしたが、今日は七十二候の「桐始結花」に当たります。桐の花が実を結び始める頃で、桐は成長は早く、昔は女の子が生まれると庭に桐を植え、結婚する時にそれで箪笥を作ったりしたそうです。また、古来より鳳凰の止まる神聖な木とされ、家紋や紋章のデザインにも取り入れたています。(歳時記より)大暑も過ぎて本格的な暑さになる頃ですが、未だに梅雨もあけず、コロナの猛威が収まらない状況です。本来なら今頃は、半世紀ぶりのオリンピックに国中が沸いていたはずですが........
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