白川郷の春

白川郷の春


白川郷は、1995年に「人類の歴史的重要な時代を例証するある形式の建造物、建築物群技術の集積、または、景観の顕著な例」として世界文化遺産に登録されました。ご存知の『合掌造り集落群』を中心とした里山の暮らしの知恵を、春夏秋冬四季を通じて垣間見ることができます。例えば、合掌造りの茅葺き屋根の吹き替えに『結』の制度が残されており、吹き替えは30年から40年に一度行われ、それにかかる労力と費用は莫大なものになっています(単純に人件費等を現代の価値に換算すると片面吹き替えで約一千万円以上とも言われています)が、集落の人々の相互扶助で、これらは全て無報酬で行われているのです。今回訪れたのは、5月の下旬で、田んぼには水が引かれ、遠くの白山が微かに映り込んでいました。





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