桜と水辺のある風景Ⅴ

桜と水辺のある風景(根川緑道の桜)
根川緑道は、残堀川遊歩道と交わる緑道西端の入り口から出発する、全長約1.3kmの小川に沿った遊歩道です。遊歩道には草木がバランス良く配置され、小川は細くなったり、広くなったり、途中で池になったりと形を変えながら延び、その上に小さな木の橋や飛び石のような遊び心のある橋があちらこちらに架かっています。清らかな水辺には魚や翡翠をはじめ水鳥が多く棲んでおり、小川が育むおとぎ話の様なかわいらしい風景が展開しています。根川緑道には250本ほどの桜が植えられており、上流には主に山桜が、下流には大正天皇の即位を記念して植えられたソメイヨシノの並木が続いています。(立川市根川緑道にて)




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