辛夷咲く

辛夷の花
公園の辛夷がやっと咲きました。白樺、青空、南風ではじまる「北国の春」に出てくる『辛夷の花』は、この歌の作詞者「いで はく(本名井出 博正)」さんが、故郷である八ヶ岳の、麓の景色を思い浮かべ書き上げたと、テレビ番組の対談で話されていたと記憶しています。早春の八ヶ岳山嶺は、残雪の山容に、木々の新芽が調和し、美しい世界を見せてくれます。また、雪解けも始まり、レタスやキャベツ作りのビニールが海の水のように光輝く様も大好きな情景です。
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