緑一色に塗られて

青桐-2 一薬草-2 雀の帷子-2
 雨上がりの公園は少しひんやりして気持ちの良い朝でした。見渡す限り、緑一色に染められている公園ですが、目を凝らしてみれば小さな植物から大きな樹木まで存在感を主張している様な気がします。
葉っぱが桐の葉に似ていることから青桐という名前があったり、生薬として切り傷や打撲などにも使われる、名前どおりの一薬草、そして広場の雑草ではありますが、雀の帷子などという立派な名前があったりと、生きとし生けるもの全てが一生懸命に生きていると思いました。
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