雨水の候

木下沢梅林

 今日は二十四節気の『雨水』で、立春から2週間が過ぎ、暦の上では確実に春に向かっていますね。雨水とは、文字通り雨と水のことで、降っていた雪は雨に変わり、冬の間に積もった雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味のようです。この頃から草木も芽を出し始め、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされてきているようです。「参考 お天気 .com」

 写真は裏高尾の木下沢梅林です。中央道を東京方面に向かって走っていると、小仏トンネルを過ぎた辺りに見えるのがこの梅林です。今年は暖冬のせいか例年よりも開花が早いような感じで、3月の梅祭りの頃には満開になっていそうな気がします。
 
 

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